ブログを始めてみたけれど・・・

ただのオッサンのひとり言が多いです

My Dear 滝川

昨日から「たきかわ夏まつりGOKAN」というのをやっていて、それと並行して「滝川ジンギスカン王国」ってのも行なわれていた。

どっちにも行かなかったけど今日はジンギスカンをたらふく食べた。スーパーで買ってきた小樽のジンギスカンを・・・ ダメじゃん!

両親が夕方「ジンギスカン王国」会場に行ったのですが、すでに肉は完売で食べることができず、しょうがなく近くのスーパーで買ってきたとか。

うちの場合ジンギスカンへのこだわりはこんなものです(by れっきとした滝川市民)。

世間ではおおむね景気回復の雰囲気ですが、滝川のような地方都市には関係ないようで、今年度の花火大会が中止になるようです。

プレス空知(北海道中空知のローカル紙)の記事によると、地元の建設業が中心として協賛してきた花火大会が今年はとうとう行なわれないようです。原因はやはり公共工事の削減による収益の悪化。

都会では「・・・がオープンして新しい観光スポットとして今日も大盛況で」なんて報道しているけど、田舎ではこんなもんです。


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花火に見えるか?どうしたら花火を表現できるか試行錯誤しているがなかなかうまくいかない。花火大会が無くなったので、派手に打ち上げられるように頑張ろう。

お祭り










中5日?
忙しいわけでもないのに5日も投稿しなかった。

・・・なんて書いていたら松井のホームラン(6号?)を見逃してしまった。チーム浮上のためにもガンガン「ホームラン」を打ってくれ。


と、今日から滝川神社のお祭りで久々に投稿した。「滝川祭りは雨」というのが定番なのだが、異常気象のせいかここ数年は天候にも恵まれているような気がする(正確な記憶はないけど)。

もう出店を見に行くことも無いが、今晩はまたうまい晩酌を頂くことにしよう。


※実は写真の幟を立てたのは私だったりする。

が、先週の21日にオープンした。

私はグライダーとはまったく関係ないけど、またウォーキングの季節になったなと・・・

この冬は雪が少なく思ったより除雪作業をしなかったので、体重が減るところまではいかなかった(むしろ微増した)。楽はできたけど。

ということで、今年もできるだけ歩いて体力作りとダイエットに励むぞ!

で、タイトルバックの画像を急遽変えてみた。なんか安っぽい感じでいい出来ではないが、もう少しまともなのを作ることを忘れないように暫くこのままにしておこうと思う(配色もイマイチだな)。

ニュー投票所






今朝7時過ぎにさっそく投票してきた。これで今日一日のんびり過ごせる。

写真は先々週知事・道議の選挙に行ったときのものだけど、投票所が第三小学校から花月地区児童センターに変わりました。

滝川を離れた人は知らないと思いますが、昨年の四月にオープンした新しい施設です。

明苑中学校の校舎(第三小横の旧校舎ね)を保育所などとして使っていたのをついにすべて壊して、新しい建物ができました。キレイだし、第三小より近いしいいですよ。

ただ、母校の明苑中学校の校舎がなくなったのは少し寂しい気がします。

明日は滝川市長、滝川市議の投票日。

もちろん投票に行くが、相変わらず違いが分からんというか、誰に投票すべきか見極めができないな。でも多くの市民が投票することによって、選ばれた人に責任の重さを感じてもらうことも大事なので、とにかく投票はする。


選挙が終わると散歩中に選挙カーの大きな音に怯えることも無くなるので、元太も落ち着くかな?それにしても、選挙カーでひたすら候補者の名前を連呼しながら市内を走り回る運動方法はなんとかならんのか。選挙カーを見て誰に投票するか決める人はいないと思うんだけど、効果あるのかな?


昨日はダルビッシュでファイターズが負け、ジャイアンツは延長で3点のリードを守れずにサヨナラ負け。さっきまで放送していたヤンキース対レッドソックスは、ヤンキースが8回裏に4点差を逆転されて結局負けてしまった(岡島にセーブがつく)。グッタリした。

今日北海道知事選挙の告示がされた。

誰に投票しようか。

選挙の常だが、言うこと(マニフェスト?)はみんな立派なわけで。

何を見極めればいいのでしょうか?


国土交通省の地価が公示されて、道内では滝川の住宅地、商業地が地価下落率が共に道内で一番とかでニュースで取り上げられていた。


地価の下落というのはイメージ的には良くないのだが、札幌と旭川の中間にあって都会ではないけどド田舎でもない、そんな「滝川の土地が安く買えまっせェ」ということで都会からの移住希望者に少し宣伝しておく。

滝川と言えば、道内ではジンギスカンで有名(市民はそう思っている)という一方、昨年の全国的に取り上げられたイジメ問題で認知されるなど、対外的にはいいイメージは無いかもと思っていたところ、今日の北海道新聞、卓上四季で明るい話題が紹介されていた。

滝川は「菜の花」を生産地として、または風景を観光面でPRしてきたのだが、市内の「たきかわなたね生産組合」が中心となってその技術を海の向こう、モンゴルでの栽培に協力することになったそうだ。

面積としては釧路湿原の2倍に相当する面積まで計画しているとか(ぜんぜんピンと来ないけど)。

見たことの無い人は「それがどうした?」と思うかもしれないが、短い夏を控えた畑一面に鮮やかなレモンイエローの輝きは美しく、ドライブしていても思わず目がそちらに行ってしまう。あともっと言えば、道路に面した菜の花畑のそばを通ると独特の匂いがして、窓を全開にしてそれも堪能することができる(実はエッ?と思うけど)。

見た目も美しいのだけど、菜の花はその油を「菜種油」としてディーゼルエンジンの代用燃料として使うことができ、モンゴルがそれに本格的に取り組むようだ。なたね油が地球にやさしい燃料であり、そうやって植物の面積が増えれば、更に地球温暖化対策になる。


このように書くほどカンタンなことではないと思うが、海外での、しかも地球環境を見据えた事業(であってほしい)に参加できることに、ちょっと誇らしい気持ちで書いてみました。

こんな話題も全国ニュースで取り上げてくれないかな。

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